・在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
担当者「こちらへ入場して来た当初はそれほど馬体面で気になるところはなかったことから、ロンギ場での騎乗運動を行っていたのですが、9月上旬にストレスからか皮膚病が一気に出てしまい、コンディションを落としたので、一時はトレッドミルのみの運動に止めていました。そうは言っても中旬くらいにはある程度治ってきましたから、再度ロンギ場で動かし、それでも問題は無かったので、現在は周回コースでの調教を開始しています。やや神経質なところがあって、心身共に煮詰まりやすい傾向があるのかもしれませんから、リフレッシュを取り入れながら慎重に進めていった方が良さそうですね。引き続きよく状態を見ながら調整していきます。馬体重510キロです」(9/1近況)
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ヒカルアマランサスの20はロンギ場での騎乗運動を始めたところでストレスから皮膚病を発症。一旦、状態の落ち込みを防ぐためにトレッドミルでの運動に切り替えることに。幸い、9月中旬頃にはある程度治まり、ロンギ場での騎乗運動を再開すると、現在は周回コースでの調教をスタートさせています。
父エピファネイアも少し難しいところを抱えていますし、アグネスタキオンの肌もあまり良いイメージはありません。ただ、性格面を早めに掴めたことは大きいと思うので、それを活用することで状態の安定化に繋がると思います。これからは適度にリフレッシュ期間を設けつつ、着実に負荷を高めていけるように頑張って欲しいです。