ロードエース
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。９月24日（火）に滋賀・島上牧場より移動しました。
○当地スタッフ 「９月24日（金）に関西の育成牧場から移動。輸送熱の症状は認められず、無事に辿り着きました。松下調教師と意見交換を行なった上で、もうしばらくは休養を与える方針。このまま慎重に具合を探り、乗り始めるタイミングを検討しましょう」
ロードクラージュ
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「相応の負荷を掛け続けても後退を強いられるトラブルは無し。サッと動けるように変わるなど、本来の姿を取り戻しつつある印象です。厩舎側とは密に連絡を取り合い、定期的にこちらで直接チェックも受ける格好。新たな指示に備えましょう」
ロードラスター
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター1000ｍ（１ハロン22～25秒ペース）。
○当地スタッフ 「一旦はハロン18秒程度までペースアップを図ったものの、先週半ばに再び左トモが疲れた感じに。無理を避けて軽いメニューへ変更しました。９月27日（月）に獣医師のチェックを受け、ショックウェーブ治療を実施。ここから仕切り直します」
☆★情報は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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エースは一旦栗東近郊の島上牧場へ移動していましたが、先月２４日に千葉・ケイアイファームへ。ひとまず無事到着したようですが、相変わらずクタッとした感じなので、まずはゆっくりさせて活気が出てくるのを待ってもらえればと思います。
クラージュは帰厩へ向け、熱心な乗り込み。動きにも迫力が伴ってきているのでしょう。あとはオーバーワークに気をつけながら、厩舎から声が掛かるのを待ってもらえればと思います。
前走、競走除外になったラスターは慎重に立ち上げてきていましたが、この中間、普通キャンターまでペースアップしたところ、左トモがクタッと。一旦軽めのメニューに切り替え、２７日にはショックウェーブ治療を実施。これで疲れはだいぶ解消されてくると思いますが、改めて慎重を期して進めて行かないといけません。宜しくお願いします。
