焼魚定食の表示価格には消費税が含まれています。

出資しているシルクとロードと東京サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

週末(9/11・12)の出資馬・出走結果(シルク)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アンダープロット(牡・加藤征)父ハーツクライ 母マチカネタマカズラ

土曜中山7R 3歳上1勝クラス(芝1800m)2着(1番人気) C.ルメール

まずまずのスタートを切ると、道中は好位2番手からレースを進めます。そのままの隊列で直線に向き、勝ち馬を目標に脚を伸ばしたものの捉えるところまでには至らず、クビ差の2着でゴールしています。

加藤征弘調教師「6月以来の実戦としてはまずまずの仕上がりで送り出すことは出来ましたし、競馬に向かうまでの雰囲気も悪くなかったと思います。ただ、牧場からこちらへ戻ってきた時にはいかにも休み明けだなという体付きでしたし、乗り込んでいたとは言え幾分余裕もあったでしょうから、ここを使ってさらに上向いてくる部分もあるのではないかと感じています。レースではスッと行き脚を付けて良いポジションから進めることが出来ましたし、形としては理想的だったのかなと思います。ただ、向正面からペースが落ち着いてしまい、勝ち馬向きの流れになってしまいましたね。もう少し早めに捉えに掛かっていればもしかすると違っていたのかもしませんが、それは結果論になりますし致し方ないでしょう。C.ルメール騎手は、『休み明けでしたが道中は良い感じで走ることが出来ていました。ただ、開幕週ということもあって勝った馬が止まらなかったですね。こちらも最後まで諦めずによく頑張ってくれています』と話していました。この後については、レース後の状態をよく見てから判断させていただければと思います」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:14日に福島県ノーザンファーム天栄へ放牧

加藤征師「先週は開幕週で前が止まらなかったことに尽きますし、競馬の形としては悪くなかったですね。1番人気に推されていましたので勝ちきりたかったものの、次こそはしっかり1勝クラスの卒業を決めたいですね。レース後は脚元を含めて特に問題はありませんでしたが、成長を促しながら使ってきたいと思いますので、14日にノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただきました」(9/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ロコポルティ(牡・西園)父ヘニーヒューズ 母サダムグランジュテ

日曜中京4R 3歳上1勝クラス(ダ1200m)7枠10番 和田J

互角のスタートから押っ付けながら先団の一角で流れに乗ります。そのまま直線コースへ向き懸命に追われると、ジリジリと伸びて上位馬を捉え切るところまでいかなかったものの、5着と掲示板を確保しています。

西園調教師「6月の阪神以来の競馬でしたが、6キロ体重が増えての出走となったものの、太目感はなく、まずまずの状態でレースに向かうことが出来ました。中京競馬場は初戦の苦い思い出があるだけに、和田竜二騎手には最後まで油断をしないようにレースを運んで欲しいと伝えていましたが、今回はゴール板を通過するまで特に気難しいところを見せなかったですね。前回、積極的にレースを運んで終いが甘くなってしまいましたから、今回は好位で流れに乗って最後までしっかり走らせるような競馬をして欲しいと伝えていましたが、勝負どころで少しモタモタしていましたね。その辺りは久々の影響が出てしまったのかもしれません。レース後、和田竜二騎手に確認したところ、『前回ほど楽に先行出来なかったものの、流れには乗れていました。ただ、道中は少しフワフワとするところがあり、勝負どころでスッと上がって行けなかったですね。最後の直線で物見をすることはなかったですが、あまり走りに集中し切れていないことを考えると、ブリンカーなど試してみるのも手かもしれません』とコメントしていました。ジョッキーは集中していなかったと話していましたが、気の悪さを出したというより、久々でレース勘が戻っていない感じでしたから、一度使ってピリッとしてくるはずです。この後はトレセンに戻って状態をよく確かめてから、続戦させるか検討させていただきます」(レース結果)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:10月10日の阪神・ダ1200m

西園師「トレセンに戻って状態を確認したところ、目立った疲労はなく、体調も問題ありませんでした。短期放牧明けで気持ちが乗っていないところもありましたが、ジョッキーからブリンカーを着けてみてはどうかと進言があったことから、次走までに一度調教で着けてどれだけ効果があるか確かめたいと思います。今のところ、このまま問題なければ少し間隔を空けて、10月10日の阪神・ダ1200m戦に向かう方針です」(9/15近況)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

週末(9/11・12)に出走したシルクの出資馬のレース回顧をまとめて。※セントウルSに出走するピクシーナイトは別記事にて。

個人的な期待度の高さから1勝クラスでモタモタして欲しくないというのが本音のアンダープロット。帰厩後は丹念に追い切りを重ねてきましたが、短評等では太目と記されていたので、どういう馬体重で出てくるのか注目していましたがプラス2キロ。万全の出走態勢とは行かないも、最終追いを長目から行った効果で帳尻を合わすことは出来たかなと思います。

レースは五分のスタートからポジションを取りに行ったのはちょっとビックリしましたが、開幕週で前が止まらないと見込んでのC.ルメールJの選択。ソツなく2番手を取り切っての追走だったので、これなら勝ち切れるかなと少し余裕を持ってレースを見ることが出来、4角を回る時の手応えも上々。あとは追ってしっかり伸びてくれれば大丈夫と思ったのですが、逃げていたアールバロンが直線を向いて早々にスパート。ここで1馬身半ぐらい差をつけられてしまったのが痛恨。C.ルメールJは懸命に追い縋ってくれたのですが、少しフラつくところもあって馬体を並び掛けていくところまでは行かず。最後はクビ差の決着となりましたが、それ以上に勝ち馬には余裕があったと思います。アールバロンに乗っていた三浦Jの作戦勝ちですし、1度函館を使っていたアドバンテージがあったと思います。逆にアンダープロットは休み明けで幾分シャキッとした面に欠けていました。

レース後のアンダープロットですが、使ったなりの疲れはあるでしょうが、馬体や脚元には異常なし。優先権を取りましたし、休み明けをひと叩きすれば変わってくると思ったので続戦を希望しましたが、まだまだパンとし切れていない現状を優先し、成長を促す目的で14日にNF天栄へ放牧済。まあ、ここまで大事に使ってきていることが後々に花開くことを期待しましょう。今回の結果は物足りなさはありますが、次走こそは1勝クラスを勝ち上がることが出来ると思うので、その時にはスカッとさせて欲しいです。

ロコポルティは前走1400mで見せた先行力から、距離短縮のここで更に良さが出そうと専門紙・スポーツ紙で予想以上に印・人気を集めていたのは予想外でしたが、ここ2走と比べると相手関係に恵まれ、出走頭数も減。そろそろこのクラスにメドの立つ走り、そしてそれ以上のものを見せてくれるかなと淡い期待を持っていました。

パドックに登場したロコポルティはプラス6キロでの出走。お腹回りには少し余裕があるのかなと思いましたが、馬体の張り・艶は上々。状態の良さは伝わってきました。あとはスタートを決め、主導権を握る競馬でどこまで踏ん張りが利くかどうかかなとレースを見守ったのですが…。

ゲート出と二の脚で頭一つ出た感じでスタートを切ったロコポルティ。このまま先手を奪えるだろうと見ていたら、内の逃げ・先行馬も出脚が良く、枠の優位さで前へ。レース後の西園師のコメントを見ると、好位からの競馬をリクエストしていたようで、和田Jも競り掛けていくことは控えたんでしょう。ただ、道中の行きっぷりにはやや余裕がなく、少し内へモタれながらの走り。4角手前からの走りへ斜めを向いている感じすらあり、反応・手応えは既に怪しいものになっていました。その為、直線ではこのまま失速していくのかなと諦めの境地でしたが、手応えの割にジリジリ脚を使って食い下がり、相手関係に恵まれながらも5着は確保。

最低限の目標はクリアできましたが、トータル的に見ると、やはり物足りない走り・結果。勝ち馬の走破時計が1分10秒6だったので、ロコポルティにはちょっと時計が速過ぎたようです。

今後は優先権を確保でき、状態面で特に不安は出ていないことから続戦へ。中3週のローテで今度は阪神・ダ1200mへ向かいます。今回、デビュー戦で競走中止になって以来の左回りで幾分不慣れな感じを受けたので、右回りに替わっての前進を期待します。そして馬具に関しては追い切りで試してみて、効果がてき面なら使うようにお願いします。そこまで効果を感じられない場合はもう少しキャリアを積んでから再検討してもらえればと思います。