サンクフィーユ(牝・中内田)父ロードカナロア 母キャトルフィーユ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク1500m→キャンター2500~3500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~18秒ペース)。
○当地スタッフ 「引き続き、順調そのものと言える状態で、動きや息遣いについて気になる部分は何も無し。来週に出発する方向で馬運車のスケジュールを調整中です。初めての長距離輸送に備え、この先は健康管理を重視。控え目なメニューに切り替えようと思います」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ボーンシストを発症して出遅れたロードレアルですら千葉・ケイアイファームへ移動していった中、ロードで出資している馬で唯一北海道へ残っているのがサンクフィーユ。
ちょっと取り残された感はありますが、『成長に合わせて秋のデビューを見据える1頭』ということで焦る感じはなく、じっくり進められていますし、大きく気になるような点も浮かばず。ひとまず順調に来ています。
また今回の更新を見る限り、来週中には千葉への移動となりそうです。これでいよいよデビューが現実的になってきますが、無駄な怪我等で寄り道をしないように1歩1歩と確実な歩みを見せていって欲しいです。