ロードベイリーフ
兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
○森田調教師 「決して悪くはありませんが、本調子の7、8割ぐらいの印象。真夏の暑さも幾らか影響を及ぼしているように思います。無理をせずに秋まで待った方が結果に繋がりそう。今しばらくはヒイラギステーブルで乗り込み、状態アップを叶えましょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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ベイリーフは夏の小倉開催での出走を目標を調整を進められ、動き&状態は上がってきていて、あとは厩舎から声が掛かるのを待つばかりでしたが、今回の更新では森田師のコメントいうことで、夏の小倉開催での出走を見合わせることが決定。
暑さに弱いところはあるも、夏の新潟でデビューした馬なので、調整法等で何とか対応できるかなと見ていたのですが、背腰の疲労感が出たことを考慮しているのかな? 意欲的な調整から、今はもう解消できていると思うのですが…。
まあ、調教師の判断は支持しますので、9月の中京or中山開催中には出走が叶いように定期的に攻めの調教を課し、出走態勢を整えていってもらえればと思います。