ボンディマンシュ(セ・中内田)父ロードカナロア 母ビアンカシェボン
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・調教内容:坂路コースでハロン17秒
調教主任「こちらに到着した後も目立った疲れは見られなかったので、現在は坂路調教を開始しています。現在は坂路でハロン17秒のペースで登坂していますが、このまま負荷を強めていけると判断し、週末からハロン15秒の調教を開始していく予定です。このまま順調に進められるようなら小倉開催を目標に帰厩させる方向で中内田師と打ち合わせていますので、いつ声が掛かってもいいように態勢を整えていければと思っています」(6/18近況)
・在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
・次走予定:第3回小倉開催
・調教内容:坂路コースでハロン15~17秒
調教主任「体に余裕があって少し緩さは感じられますが、負荷を掛けた後も脚元含めて問題なく進められています。この中間からより負荷を強めて坂路でハロン15秒の調教を開始していますが、ペースアップには問題なく対応しているので、このまま登坂回数を積み重ねながら体を引き締めていければと思っています。馬体重は523キロです」(6/25近況)
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13日にNFしがらきへやってきたボンディマンシュは順調に坂路での乗り込みを消化中。現在はハロン15秒のところまでピッチを上げることが出来ていて、北海道での好調ぶりを維持してくれています。
次走については今週末から始まる3回小倉開催での出走を視野に。思いのほか、早く出走機会が巡って来そう。番組表で2勝クラスのダ1700mを確認すると、来月17日に小倉・岩国特別という番組が組まれているので、おそらくここでの復帰を考えているのかなと思います。
そうなると、7月に入れば早々に帰厩することになるでしょうから、声が掛かるまではしっかり攻めの姿勢を貫き、馬体の引き締めに取り組んでもらえたらと思います。