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日曜日(5/9)の出資馬・出走記事(新潟)

f:id:yakifish:20200513045835g:plain グレイシャーパーク

日曜新潟1R 3歳未勝利・牝馬(ダ1800m)3枠4番 斎藤J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:5日に坂路コースで時計

高橋忠師「新潟競馬場までの輸送が控えていることから、5日の追い切りは終い重点で時計を出しました。時計の掛かる時間帯で、タイムは目立つほどではなかったものの、最後まで良い手応えで駆け上がってくれましたよ。デビュー戦から間隔を空けながら大事に使ってきましたが、前々走あたりから堅実に走ってくれるようになってきました。ただ、ガラッと良くなったというよりは、成長曲線がゆっくりですから、本格化するまでもう少し長い目で育てていきたいですね。前走は速い時計にも対応してくれましたし、展開とメンバー次第では好勝負も可能でしょうから、斎藤新騎手の手綱捌きに期待しています」(5/6近況)

助 手 2栗坂稍 59.8- 43.5- 28.4- 14.2 馬なり余力
難 波 5栗坂良 54.1- 39.5- 25.8- 13.1 一杯に追う

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ルコントブルー

日曜新潟12R 三条S(ダ1800m)6枠11番 丸山J

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:5日に南Bコースで時計

勢司師「5日に南Bコースで併せて追い切りを行いました。道中はルコントブルーが先行して、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。終始余裕を持った手応えのまま走り切ることが出来ていましたし、時計的にもまずまずのところを消化できたのではないかと思います。これまでと比べると、調教を進めていても変にテンションが高くなったりせず、馬には落ち着きがありますね。良い意味で捉えると成長とともにドッシリしてきていると言えるのでしょうが、もしかするとメンタル面が走る方に向いていない可能性も考えられるので、見た目だけでは何とも言えないところが正直あります。ただ、前走からの間隔は詰まっているものの、状態面はとても良いと感じています。昇級初戦になるので簡単ではないものの、牝馬同士での戦いでもありますし、今後に期待が持てる走りを見せてもらいたいですね」(5/6近況)

助 手 2南B稍 56.4- 41.8- 14.4 馬なり余力
助 手 5南B良 53.3- 38.5- 12.2 馬なり余力 オショロコマ(三未勝)馬なりの外0.5秒先行同入

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日曜日(5/9)に新潟で出走する出資馬の出走記事をまとめて。

グレイシャーパークは成長曲線が緩やかで、気性面でのんびりした馬。ここまで1戦走るごとに放牧を挟み、大事に使ってきていますが、着実に着順を上げてきて、前走では3着に。勝ち馬には完敗の内容でしたが、直線では苦しくなる中で渋太く頑張っていました。

その後はNFしがらきで英気を養い、引き続きローカル場所の牝馬限定戦に狙いを定め、今回は新潟に転戦。前走と前々走では小倉へ遠征しているので、輸送は大丈夫でしょう。また、帰厩後の調整に関してはガラッと変わってきた・良くなってきた感じこそないも、1週前の坂路では4F52秒5-ラスト1F12秒3と自己ベストをマーク。最終追いとなる5日は時計こそ地味ですが、馬場の荒れた時間帯で上がり重点で追われたもの。ビシッと2週連続でやれていることから状態面の良さは間違いないでしょう。

あとは初めての左回り+前走から100m延長となるこの舞台(新潟・ダ1800m)をどう乗り切っていくか。3角から4角に掛けてのカーブがキツいですし、直線はそれなりに長いので、脚の使いどころがポイントでしょう。相手関係に目を遣ると、前走で馬券に絡んでいる馬がグレイシャーパークを含めて4頭。前々走でも2着に入っている藤田菜Jのラブカプチーノが少し抜けた存在かなと思いますが、人気の1角・レスプロンディールとハナ争いをすると思うので、競るような形になってくれれば、その後ろで流れに乗っているグレイシャーパークには好都合。馬群の中で追走するとややフワフワするところがあるので、勝負どころからはジワッと外へ持ち出しながら、直線でラブカプチーノらに並び掛けていって欲しいです。今回も大崩れはないと思うも、直線での凌ぎ合いで最後にワンパンチをかまし、グイッと出て欲しいです。

1月の中山戦を見送り、NF天栄で立て直して臨んだ前走のルコントブルー。約4ヶ月半ぶりの実戦で初めての長距離輸送。そして粒の揃った関西馬中の1戦と分の悪さを感じつつも、器用さのある馬なので、東京のダ1600mよりも4つのコーナーを回るダ1800mで良さが出てくれないかと見ていました。そして実際のレースでは岩田康Jの好リードもあって、揉まれない4番手を追走し、勝負どころから早めに押し上げて行き、直線では1歩先にスパート。追ってもう1段ギアが上がる感じはなかったですが、最後まで勢い自体は衰えず。掲示板に来た他馬は差し・追い込み馬が多い中、正攻法で堂々と押し切ったのは見た目以上に強かったと思いますし、走破時計も悪くありません。

その後はNF天栄へ放牧に出て、昇級戦へ向けて調整を行っていましたが、中4週のローテで新潟のココへ使ってくるとは予想外。もう少し間隔を空けて大事に使ってくるイメージだったので。まあ、良いように考えれば、だいぶ詰めて使うことができるように体力面・体質面が強化されたということでしょう。また、帰厩後の調整に関してはコンスタントに時計をマークし、馬場入りを嫌がったりすることなく精神面でも安定。前走の勝利が自信が付いたのかな? 良い雰囲気でレースへ臨めそうです。

ただ、2勝クラスから3勝クラスへ昇級となると、簡単に乗り越えられない壁があります。ここで上位人気を集めているリネンファッション・プリティチャンスは牡馬相手にこのクラスで好走していますし、アイムポッシブルもダ1400mながら前走2着。これらとルコントブルーを比較すると、今後の伸びしろはあるとは言え、経験値の差は歴然。まずは強い相手に揉まれることで地道に力を付けていくのが先決。現状でどこまでやれるのかを冷静に見守りたいです。正直なところ、掲示板に乗れば上々でしょう。ただ、馬群で揉まれ込んで失速してしまうなど自滅する負け方だけは避けて欲しいです。