ロードリライアブル
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500mもしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター1400mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「4月20日(火)に全体66秒3、終い13秒0のタイムを記録。掛かり気味で序盤のラップが事前の計画よりも速くなったものの、ラストまで勢い十分な内容でした。トラックの走りもスムーズ。このまま出発のタイミングを話し合って行きます」
ロードオルデン
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500mもしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター1400mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「4月24日(土)に15-15を消化。1本目からスムーズに駆けるなど、気になる部分は特に認められません。前向きさも十分で水準以上の能力を秘めていそう。今のところは餌を平らげていますが、更に攻めた後の食べ方に注意を払いたいです」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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リライアブルは先週に続き、トレセンの追い切りに近い調教を行っていますが、今回は行きたがる面が見られ、その分、最後の勢いは一息。全体の時計は悪くないのですが。また、体力面に関してはトレセンでやれるところまで到達していると思いますが、操縦性に少し課題が見せたので、今の内に修正し、鞍上の指示にきっちり従えるようになってもらいたいです。
オルデンは試しに15-15のペースで乗ったところ、1本目からスムーズな対応。走ることに関しては、やはりセンスの良さを感じさせてくれます。課題は内面の成長が遅いので、強い負荷が掛かると食欲が停滞する点。1回の量を少なくし、その分、回数を増やしたりするなど工夫してみて欲しいです。