ロードエース(牡・松下)父エーシンフォワード 母エーシンパナキア
2021.04.08
4月7日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。4月18日(日)中山・京葉S(L)・国際・ダ1200mに木幡巧也騎手で予定しています。
○松下調教師 「4月7日(水)は馬場が重かったですからね。上がりのタイムを要したものの、そこは気に掛けずとも大丈夫そう。硬さも認められず、中間も順調でしょう。何とか希望通りに使えれば・・・」
≪調教時計≫
21.04.07 助手 栗東坂良1回 53.2 39.2 26.1 13.4 一杯に追う
2021.04.01
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、4月18日(日)中山・京葉S(L)・国際・ダ1200mに木幡巧也騎手で予定しています。
○松下調教師 「まだ時間が残されており、ひとまずは普通キャンター。ダメージは認められませんよ。仮に京葉S(L)を除外された場合でも、この週までは優先権を得られぬルール。そこが難しいでしょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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前走後も在厩で調整を続けているロードエース。引き続き。ダ1200mに照準を絞って予定を組み、次走は18日の中山・京葉Sを予定しています。鞍上は引き続き木幡巧J。
ただ、今回はルールが複雑で、京葉Sを除外された場合でもこの週までは優先権を得られないルールとのこと。ですので、京葉Sを除外になった際、5月1日の阪神・天王山Sへスライドするときに除外の権利は発生せず。また、京葉Sへ向かう為にどこかに登録して除外になっても権利は発生しないのでしょう。ですので、来週の出走となると、まずは特別登録を見てみて、どうするのかを検討することになりそう。敢えて確率の低い抽選に賭けてみるのか…。1週前追い切りにあたる7日は坂路でビシッと追ってはいます。
個人的には年齢や脚元への不安を考えると、出走できる可能性が低いなら、無理せずに一旦立て直すことを考えてもらいたいです。