ロードリライアブル
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500mもしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター1400m。3月下旬測定の馬体重は489キロ
○当地スタッフ 「4月1日(木)にバトンタッチ。新たな環境に変わっても元気な様子で過ごしており、3日(土)に騎乗トレーニングを始めました。馬場状態を見ながらトレッドミルも併用。疲労を取り除きつつ、広いダートコースへ連れ出そうと思います」
ロードクラージュ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200m→ダク1500m→キャンター2500~3000mもしくはポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。
○当地スタッフ 「一旦はダートへも入れたものの、テンションが高くてカリカリと。それを踏まえて中間も14-14に止めています。2本の登坂を課して、運動量で補う場合も。最近は歩様の乱れは認められぬだけに、踏み込むタイミングを窺えれば・・・ですね」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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リライアブルは1日に無事千葉の分場へ到着。輸送熱等に悩まされることがなかったので、3日から乗り運動を開始していますが、まずは新しい環境に馴染んでもらうように取り組んで欲しいです。
クラージュは負荷を高めつつ、テンションの高さが目立ように。まあ、これはクラージュの特徴でもありますし、活気薄れているようでは逆に心配。許容範囲を超える煩さになってくれば、リフレッシュを挟んでもらえればと思います。