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次走は来月10日の新潟・ひめさゆり賞を目指すことに決定。24日の検疫で栗東・杉山晴厩舎へ帰厩しています。☆アリーヴォ

f:id:yakifish:20200513045835g:plain アリーヴォ(牡・杉山晴)父ドゥラメンテエスメラルディーナ

・在厩場所:滋賀県ノーザンファームしがらき
・次走予定:4月10日の新潟・ひめさゆり賞
・調教内容:周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15秒

調教主任「その後も順調に進められていたことから、この中間からより負荷を強め、現在は坂路でハロン15秒までペースを上げています。最後まで余裕を持って駆け上がっており、動き・反応ともに良いですよ。このまま問題なければ、4月10日の新潟・ひめさゆり賞を目標に帰厩させる方向で杉山晴師と打ち合わせていますので、いつ声が掛かっても良いように態勢を整えておきたいと思います。馬体重は508キロです」(3/19近況)

・在厩場所:24日に栗東トレセンへ帰厩
・次走予定:4月10日の新潟・ひめさゆり賞

杉山晴師「放牧に出した後も問題なく進められていたようなので、24日の検疫でトレセンに戻させていただきました。明日から乗り運動を開始し、その後も順調に進められるようなら、4月10日の新潟・ひめさゆり賞に挑みたいと考えています」(3/24近況)

助 手 28栗坂良 59.0- 42.6- 26.9- 13.0 馬なり余力

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NFしがらきで順調に乗り込みを重ね、坂路でハロン15秒までペースアップを図ることが出来ていたアリーヴォ。動きには余力を十分感じさせ、帰厩を意識できるところまで到達してきたから、牧場サイドと杉山晴師との間で打ち合わせが行われ、来月10日の新潟・ひめさゆり賞を目指すこととなりました。そして24日の検疫で栗東へ戻っています。

帰厩後、程なく時計を出し始めることが出来ていますし、コツコツ乗り込まれてきたことで活気は十分。気性の勝ったところもあるので、この雰囲気なら順当にレース当日を迎えることが出来そうです。ただ、次走は昇級戦になりますし、距離の2000mはやや微妙な気も。まあ、遅生まれながらスケール感を感じさせる1頭なので、これらの課題を跳ね除けてくれることに期待はしています。また、鞍上は引き続き吉田隼Jに乗ってもらいたいですが、騎手起用にも注目したいです。