ロードクラージュ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・並脚200m→ダク1500m→キャンター2500~3000mもしくはポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000m(1ハロン25~27秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。2月下旬測定の馬体重は500キロ。
○当地スタッフ 「15-15は再開したものの、先週末も左後脚を治療。どうもダメージが残り易いですね。今しばらくメニューに幅を持たせるのがベターかも・・・。500キロの数字通り、まだ幾らか重い印象。これ以上は増えぬように、意識しつつ取り組みます」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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筋肉注射を打って、左トモの状態は良化してきていると思っていたクラージュ。この中間から15-15の調教を再開していますが、左トモに疲れが出やすくて治療を実施。おそらくまた筋肉注射を打ったりしたんでしょう。今後も同じようなことを繰り返す可能性は正直高いですが、まずは日々のケアを通常よりも入念に行ってもらい、疲れを溜め込まないようにするのが何よりでしょう。
なかなか前へ進めないのが悩ましいですが、精神面の改善・充実を併行してもらい、走ることへの意欲を高めてもらいたいです。