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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

東サラなお馬さん(2歳馬)

f:id:ytitle= レッドブレンナー

21.02.15
吉澤ステーブル

馬体重:452キロ
週2~3回坂路に入り、ハロン16~17秒の時計を出しています。また、周回コースにおけるキャンターも継続中です。調教ペースをアップしても、しっかりと対応してくれています。馬体重に大きな変化はありませんが、肉付きが良く、体調の良さをキープしています。まだまだ成長途上にある印象もあり、じっくりとトレーニングを積みながら、心身共に芯を通していきたいと考えています。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain レッドデクスター

21.02.15
社台ファーム

馬体重:495キロ
週4回坂路に入り、ハロン17~18秒のペースで駆け上がっています。以前は前肢の出に硬いところも見受けられたのですが、現在は自分で上手にほぐしながらスピードに乗っていく感じになっています。入場当初は大人しい印象の若駒でしたが、動きが良くなるにつれ活気が出てきて、最近は競走馬らしい、いい意味でのうるさいところも見せています。馬体にも実が入り、張りが増してきました。

f:id:ytitle= レッドカロス

21.02.15
社台ファーム

馬体重:506キロ
週5回、ハロン17秒ペースで坂路調教をおこなっています。重心の低いパワフルな動きが特徴で、手応えよく坂路コースを駆け上がっています。脚元も定期的にチェックしているのですが、現在のところ何ら問題はありません。迫力ある馬体の持ち主ですが、重苦しさを感じさせない点も大きな特徴となっています。厳冬期は無理をさせず、現在のペースでトレーニングを進めていく予定です。

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ブレンナーは順調にペースアップ出来ているも、内面がパンとしていないので、馬体重は減少傾向。今後、その傾向が続くなら、1~2週間ほどリフレッシュさせて欲しいです。そしてコツコツ乗り込みながら、馬体増が叶えば、ワンランク上へ行ったとみて良いのかなと思います。

デクスターは更新の度に前脚の出の硬さを懸念されてきましたが、少しずつ体力が備わってきたことで少しずつ良い方向へ向かっている感じ。寒い時季はこれ以上のペースアップはしないと思うので、休むことなくコツコツ乗り込んでいって欲しいです。

カロスは引き続き前向きに日々の調教を消化。良い意味でピリッとしたところがあるので、それがレースでの競り合いの強さに繋がってくれれば。ただ、両前脚裏に張りが出やすいようなので、脚元の状態には他馬以上に気を遣ってもらい、厄介な故障に繋がらないようにお願いします。週5回坂路で乗るところを、内2回ぐらいはトレッドミルでの運動に切り替えるなども検討しても良いのかなと思います。