ロードギガース(牡・杉山)父ダンカーク 母ダイヤモンドローズ
2月13日(土)阪神3R・3歳未勝利・ダ1800mに中井Jで出走します。2月10日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は11時00分です。
○杉山調教師 「間隔が詰まるだけに、2月10日(水)はサッと。状態に関しては平行線かも知れません。改めてブリンカーを装着。あまりスタートが速くないものの、ハナを切るぐらいの気持ちで臨めれば・・・」
≪調教時計≫
21.02.10 助手 栗東坂良1回 55.5 40.7 26.7 13.1 馬なり余力
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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第1回阪神1日目(02月13日)
3R 3歳未勝利
ダ1800メートル 馬齢 発走11:00
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ロードギガース 牡3 56.0 中井裕二
2 2 メイショウマントル 牡3 56.0 田中健
3 3 ヴェノム 牡3 56.0 柴山雄一
4 4 ケンブリッジセンス 牡3 56.0 国分恭介
5 5 マーレット 牡3 56.0 酒井学
6 6 シーニッククルーズ 牡3 56.0 武豊
6 7 サンライズスカイ 牡3 56.0 国分優作
7 8 サワヤカコーズサン 牡3 56.0 幸英明
7 9 スマイルライン 牡3 56.0 岩田康誠
8 10 シゲルブイン 牡3 56.0 藤井勘一郎
8 11 エンドステージ 牡3 56.0 坂井瑠星
○杉山師 「芝を試してみたけど、ダートの方が良さそう。大きく変わった感じはないけど、ブリンカーの効果で流れに乗れれば」(競馬ブックより)
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何とか好走へ繋がるように試行錯誤が続くロードギガース。前走は目先を替える意味で芝の中距離戦へ挑戦。ブリンカー着用で逃げる気満々でしたが、ゲートを出た直後に内へヨレるロス。中団より後方からのレースになってしまうと、道中で大した見せ場を作ることが出来ぬまま、勝負どころからジリジリ後退。最下位の15着に沈んでしまいました。
その前走から中1週のローテで臨む今回。芝ではスピード不足でしたし、騎手も『ダートの方が良さそう』ということで、ダートの中距離戦へ戻してきました。間隔が詰まっているので追い切りは直前の1本のみでサラッと息を整える程度。可もなく不可もなくといったところでしょう。ただ、競馬ブックの追い切りの短評を見ると、馬体をまだまだ持て余している様子。正直、苦戦は続きそうです。
今回、最内枠が当たったので、今度こそ是が非でも逃げたいところ。武豊Jがハナを主張してくるでしょうが、中井Jには引かずに行き切って欲しいです。その結果、Hペースが応えて失速する形になっても悔いはありません。のんびりしているギガースに刺激を注入して欲しいです。
これまでの戦績から今回も凡走してしまうと進退問題に発展する可能性を秘めていますが、今回まずはレースにしっかり参加できるようにお願いします。それが叶えば、次走以降で変わってくる可能性が出てくると見ています。