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身体能力は間違いなく高い1頭。ただ、大事に成長を促してきても心身共に変化が乏しく。成長力自体に疑問が…。久々でも走れる態勢にはあるも、好走するイメージが沸いてきません。★シベール

f:id:yakifish:20200513050027g:plain シベール(牝・久保田)父ルーラーシップ 母ヴィーヴル

1月17日(日)中山7R・4歳上1勝クラス・混合・芝1600mに三浦Jで出走します。1月14日(木)美浦・ニューポリトラックコースで調教時計を記録しています。発走は13時30分です。※横山典弘騎手は負傷のため三浦騎手に変更となりました。

○久保田調教師 「精神的に若干大人になったものの、気持ちが入ると左側の口をロックする面も。そのような部分を考慮し、1月14日(木)もそこまでの負荷は掛けていません。活力の足りなかった新潟の時と違う状態。立て直した効果で本来の走りを見せられるはずです」

≪調教時計≫
21.01.14 助手 美南P良 52.6 38.1 11.2 馬なり余力

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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第1回中山6日目(01月17日)
7R 4歳上1勝クラス
芝1600メートル 混合 定量 発走13:30
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 バルトリ 牝4 54.0 横山武史
1 2 ヤマニンエルモサ 牝4 51.0 小林脩斗
2 3 アドマイヤチャチャ 牝4 54.0 酒井学
2 4 セイウンヴィーナス 牝4 54.0 田辺裕信
3 5 ドリームメッセージ 牡4 56.0 丸山元気
3 6 コスモミローディア 牡5 57.0 柴田大知
4 7 カップッチョ 牡4 56.0 杉原誠人
4 8 シャワークライム 牝5 55.0 石川裕紀人
5 9 シャルロワ 牝4 54.0 幸英明
5 10 コスモスタック 牡4 56.0 津村明秀
6 11 シベール 牝4 54.0 三浦皇成
6 12 カフェサンドリヨン 牝4 54.0 北村宏司
7 13 レッドアダン 牡4 56.0 M.デムーロ
7 14 ヴィクトワールメイ 牝5 55.0 丸田恭介
8 15 シーサンプーター 牝4 51.0 原優介
8 16 ポレンティア 牝4 54.0 C.ルメール

○池内助手 「成長を促しましたが、あまり変わってないです。もっとやれていい馬ですが、まだ素質に体がついてこない現状です」(競馬ブックより) 

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身体能力は間違いなく高いシベールですが、ひょろっとした馬体にボリュームが備わってこないのがホント悩ましいところ。過保護と言えるくらい大事に使っているのですが、レースぶりも良い変化は窺えません。

今回は昨年9月の新潟戦以来の実戦。前走は一息入るも、好仕上がりでレースへ臨めたと思っていたら、直線でピリッとした脚を使うところなく失速。暑さは大丈夫なイメージだったので、休ませて落ち着きが出てきたのかなと見ていたら、単に暑さにグロッキー状態で活気が失われていただけでした。

前走後は千葉・ケイアイファームでリフレッシュ。まずは元気を取り戻すことを最優先し、馬体重が増えてくるまではウォーキングマシンのみの運動で我慢。480キロ近くまでボリュームアップさせてから騎乗運動を再開し、このまま良い雰囲気で進めていけるかなと安心していたら、急に両前脚の歩様に硬さが出てきてペースダウン。前走の疲れは想像以上に根が深かったようで、目に見える形で出てきてしまったんでしょう。その結果、再度緩めることになってしまい、復帰が年明けまでズレ込んでしまいました。

昨年末に帰厩してからはソフトな追い切りが続いていますが、動き自体は軽快。状態の立て直しは何とか叶ったと思いますが、外見上の成長・良化はもう1つ。素質に体がついてこないと指摘されていますが、それは単に成長力が足りないだけかなと。血統は確かに奥行きはあるのですが…。精神面だけでも大人になってくれれば前進はあるのでしょうが、繊細な面も大して変わってきていません。

中山のマイル戦はトリッキーで脚の使いどころが難しいですが、未勝利を勝った舞台でもあります。一瞬の切れはあるも、それが長続きしない点から、直線の短いコースへ替わるのは良いと思います。鞍上は引き続き横山典Jを予定していましたが、負傷による乗り替わりで三浦Jへ。初勝利へ導いてくれた騎手ですし、乗り替わりによるマイナスはありません。ただ、上位へ持ってくるとなると、至難の業かもしれません。軽い走りをする馬なので、パワーを要する今の中山は不向きでしょうねえ。

良いイメージはなかなか沸いてこないので、三浦Jには勝ち負けを求めるよりは今一度実戦で走りを憶えさせるといった教育重視でドンと構えて走って来てくれればと思います。結果的にアクセルを踏み遅れて、末脚を余す形になっても、今後を見据えれば大きな問題ではありません。一瞬でも『オッ!』と思わせる場面を作って欲しいです。