ヴィースバーデン(牝・角居)父ディープインパクト 母ワイルドココ
2020.12.24
ここに来て疝痛の症状が認められます。12月24日(木)に美浦トレセン診療所へ入院。もう少しの間は慎重に様子を見守ります。
○当地スタッフ 「微妙なレベルでまたが認められて元気がなく、ボロの量が少ない状態。厩舎側と話し合い、12月24日(木)の午後に美浦トレセン内の診療所へ入院しました。今のところは大きな心配は要りませんが、白血球の値が下がり気味。しばらくは経過観察を続けます(千葉・ケイアイファーム)」
2020.12.22
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧1、2時間。
○当地スタッフ 「気分転換を兼疝痛ねたサンシャインパドックで過ごすメニューを続けていたものの、12月21日(月)の朝に腹痛を確認。所謂、便秘疝で直ちに処置を施しています。症状そのものは落ち着いてくれましたが、当面は慎重に経過観察を行なうべきでしょう」
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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右トモの皮膚病の治療の為、千葉・ケイアイファームへ移動していたヴィースバーデン。ひとまずサンシャインパドックなどでリフレッシュに努めていましたが、21日の朝に腹痛を確認。便秘から来る症状だったようで処置を行い、回復していってくれるかなと見ていたら、その後も微妙な疝痛を繰り返し、ヴィースバーデン自身の活気が減少。ボロの量も少ないことから、最悪のケースにならないように24日に美浦トレセン内の診療所へ移動しています。
手術を行ったりと大事には繋がらないようなので、静養に努めることで1日でも早い回復・退院を願っています。とにかく急変しないようにお願いします。