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21日に帰厩。次走は来月12日の阪神・エリカ賞を予定しています。☆ヴェルトハイム

f:id:yakifish:20200513050027g:plain ヴェルトハイム(牝・友道)父ロードカナロア 母ワイルドコ

2020.11.26
栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月12日(土)阪神エリカ賞・混合・芝2000mに藤岡康太騎手で予定しています。

○友道調教師 「順当に回復している様子を踏まえ、11月21日(土)に再びトレセンへ。馬体も大きくは減っていませんね。帰厩後の雰囲気からも問題は無さそう。放牧時に触れていたプランに沿って、再来週のエリカ賞へ向けて進めて行ければ・・・と思います」

2020.11.24
11月21日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動の段取りが組まれ、先週末に再び栗東へ。ウチではボリュームアップを優先に、最後までメニューは据え置きました。本当に短期間の滞在だったものの、レース出走時よりは10キロ以上プラスに。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫です」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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デビュー戦快勝後、滋賀・グリーンウッドで英気を養っていたヴェルトハイムですが、馬体の回復が順調に進んだこともあり、21日の検疫で栗東・友道厩舎へ戻っています。

帰厩後、まだ時計を出していないのはちょっと気掛かりですが、この週末から時計を出し始めれば大丈夫でしょう。このまま順調に仕上がるなら、放牧前に触れられていた来月12日の阪神エリカ賞で2戦目を迎える予定です。

デビュー戦の走りから素晴らしいポテンシャルを秘めていると思いますが、半姉ヴィースバーデンはデビュー戦のパフォーマンスがピーク。それ以降は低迷を続けてしまっています。ですので、1勝馬同士の2戦目でどういう走りを見せることが出来るかが、ヴェルトハイムには最初の試金石となります。あとは実戦を経験したことで、この母系特有のピリピリ感が出てこないことを願っています。素材とすれば、順調に育ってくれれば上を目指していけるでしょうから。