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前走後、ちょっとした誤算は幾らかありましたが、それは言い訳にはしたくないところ。G1を複数勝っている古馬の壁は厚いと思うも、まだまだこれから良くなっていく馬。潜在能力には大いに期待しているも、現段階でどこまで通用するのかを冷静に見守りたい。☆サリオス


f:id:yakifish:20200513045835g:plain サリオス(牡・堀)父ハーツクライ 母サロミナ

日曜阪神11R マイルCS(G1・芝1600m)8枠17番 C.ルメール

・在厩場所:美浦トレセン
・調教内容:18日に南Wコースで時計

堀師「12日にしっかりと負荷を掛けた追い切りを消化したことで、先週末の坂路コースでの行きっぷりは一段階良化してきていましたし、その後も疲れを見せることはありませんでした。先週の追い切りでは息遣いがまだ整っていなかった印象だったので、今週も当該週としては少し強めの追い切りを課したかったこと、また昨年の朝日杯フューチュリティSでは通常よりも早めに阪神競馬場へ移動させていただき、今回も同じ様に輸送させていただくことも選択肢としてあることから、今週は18日に追い切りを行いました。南Wコースでミルコさん(M.デムーロ騎手)に跨ってもらいましたが、良い印象を持ってくれたようで、その点に関しては良かったかなと思っています。ただ、ある程度強めにやる予定だったとは言え、考えていたよりも少し負荷が強まってしまいましたし、調教後の馬体重が546キロと、調教前に比べて6キロほど減ってしまっており、そういった観点からも強めの負荷が掛かったことが確認できますから、今後レースまで上手く微調整しつつ良い状態へと持っていければと考えています。前走の毎日王冠では、ルメールさん(C.ルメール騎手)が丁寧に騎乗してくれたこともあって、良い結果を出すことが出来ました。今回はより相手が強力になりますが、阪神のマイル戦はG1勝ちしている通り、より一層適性のある舞台でもありますから、ここでも良い競馬を見せてくれればと思っています」(11/18近況)

デムー 18南W良 65.0- 50.3- 36.8- 12.9 馬なり余力 セントレオナード(古馬3勝)馬なりの内0.8秒追走0.6秒先着

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第5回阪神6日目(11月22日)
11R マイルCS(G1)
芝1600メートル 3歳上OP 指定 国際 定量 発走15:40
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手
1 1 ベステンダンク 牡8 57.0 藤岡佑介
1 2 レシステンシア 牝3 54.0 北村友一
2 3 ケイアイノーテック 牡5 57.0 津村明秀
2 4 グランアレグリア 牝4 55.0 C.ルメール
3 5 メイケイダイハード 牡5 57.0 酒井学
3 6 ラウダシオン 牡3 56.0 武豊
4 7 アドマイヤマーズ 牡4 57.0 川田将雅
4 8 インディチャンプ 牡5 57.0 福永祐一
5 9 カツジ 牡5 57.0 池添謙一
5 10 ブラックムーン 牡8 57.0 幸英明
6 11 スカーレットカラー 牝5 55.0 岩田康誠
6 12 アウィルアウェイ 牝4 55.0 藤岡康太
7 13 タイセイビジョン 牡3 56.0 石橋脩
7 14 サウンドキアラ 牝5 55.0 松山弘平
8 15 ペルシアンナイト 牡6 57.0 大野拓弥
8 16 ヴァンドギャルド 牡4 57.0 戸崎圭太
8 17 サリオス 牡3 56.0 M.デムーロ

○堀師 「追い切りは少し強めにやりたかったことと金曜輸送を視野に入れていたため水曜に行いましたが、予定より強くなったので疲れを残さないように対処していきます。息遣いはひと息でしたが、追い切り後のカイバは平らげて、馬は元気です。調教後の馬体重は546キロ。前走より6キロ絞れていたので、十分に負荷はかかったと思います」(土曜・競馬ブックより)

○堀師 「強い追い切りになりましたが、その後のカイ食いも良く、脚元、健康状態など目に見える部分では異常ありません。弱いトモの硬さもケアできていて、いい方向に向いています。枠順に関しては、当日の馬場などが大きなファクターになりますし、ゲートにウイークポイントがある馬でもないので、現段階で言えることはありませんが、相手関係などジョッキーと相談して考えます。金曜日の朝に輸送して、土曜朝にスクーリングをする予定です」(日曜・競馬ブックより)

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マイルCS】サリオス鋭い切れ味 初コンタクトのMデムーロ騎手「賢い馬」(スポーツ報知より)

古馬マイル界の猛者たちを蹴散らす準備は整った。サリオスの最終追い切りは初コンタクトとなるMデムーロを背に、美浦・Wコースで3頭併せで始まった。

外のサトノバトラー(2歳新馬)を10馬身追走し、中のセントレオナード(4歳3勝クラス)を4馬身追走してスタート。迫力ある馬体を躍動させ、人馬の呼吸はぴったり。4角では内に進路を取るかと思われたが、直線で2頭の間に入る変則的な形。そこから一気のギアチェンジを見せると、切れ味鋭く2頭を置き去りにし、最先着を果たした。Mデムーロは「4角でもハミを取っていたし、馬の気持ちに合わせて行った。賢い馬です」と声のトーンは明るかった。

前走は、古馬と初対戦だった毎日王冠を3馬身差で快勝。反動など残らないような勝ちっぷりに見えた。しかし、堀調教師は「疲れが取れるのが通常よりも1週間ほどかかった。2週前追い切りをやる前には軽い(腹痛)があって、レース後としては順調ではない部分もありましたが、そのあと整ってきている」と、完勝劇から想像もできない苦労を明かした。せん痛

舞台は今回、3戦3勝のマイルに替わる。特に阪神1600メートルは、2歳時に朝日杯FSをレースレコードで勝った相性のいいコースだ。「右回りに替わるのは大きなアドバンテージ」と堀師。2つめのG1タイトル奪取へ、前走以上のパフォーマンスに期待を寄せた。

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阪神実績あり右回りプラス(サンスポより)

毎日王冠の勝ち馬は20日に阪神競馬場入り。21日は装鞍所からパドックをスクーリングした。阪神では昨年の朝日杯FSを勝っており、「2歳時に阪神への輸送をこなしている点は自信にはなります。右回りはスムーズに手前を替えるので、プラスに出ると思います」と堀調教師。

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 毎日王冠の勝ち馬は20日に阪神競馬場入り。21日は装鞍所からパドックをスクーリングした。阪神では昨年の朝日杯FSを勝っており、「2歳時に阪神への輸送をこなしている点は自信にはなります。右回りはスムーズに手前を替えるので、プラスに出ると思います」と堀調教師。

ひと夏越して秋の始動戦に毎日王冠を選択したサリオス。プラス10キロでの出走でしたが、馬体は太目感なく雰囲気良好。右トモに弱さを残す馬ですが、パドックの歩様は踏み込みはよく、自らグイグイ進んでいこうという姿勢。この姿に成長を感じましたし、パワーアップしてくれています。

レースはC.ルメールJらしくソツのない立回りで直線では追い出しをのんびり構える余裕。そして鞍上からGOサインが出ると、1段・2段とギアを上げ、残り1ハロンだけで後続に3馬身差をつける完勝。54キロの斤量+相手関係に恵まれたなど後押しはありましたが、改めてスピード能力の非凡さを感じさせてくれました。

前走後は在厩調整。余裕を残した勝利に見えたのですが、レース後の回復は思っている以上にスロー。次走へ向けてトーンが上がってこなかったのは心配でしたし、次走の予定が決まるのが遅くなったのもモヤモヤしました。ただ、時計を出すのを一旦控えたりすることはなく、丹念に時計を重ね、最終的にはM.デムーロJと新コンビを結成してマイルCSへ駒を進めてきました。

ここへの出走が決まってから、追い切りの負荷を更に高めてきましたが、時計&内容共に上々。セン痛を発症しましたが、すぐ治まり、翌日にマイルCS・1週前追い切りを行えたのでこの点に関しては心配なし。最終追いにはM.デムーロJが騎乗して感触を確かめてくれています。ただ、予定していたよりも追い切りが強くなったのはやや誤算。微調整を余儀なくされてしまいました。

また、水曜日に最終追いを終えたサリオスは前日輸送ではなく1日早く金曜日に阪神入り。まあ、これは昨年の朝日杯フューチュリティSでも同行動を行っていましたし、万全を期したのでしょう。

相手関係に目を遣ると、これまでコントレイル以外には先着を許していないサリオスですが、グランアレグリア・インディチャンプらが名前を連ねるここは超豪華。潜在能力は底知れないモノを持っていますが、G1を複数勝っているS級馬に対して現段階でどこまで通用するのか。真価を問われる1戦になるのは間違いありませんが、個人的にはこの壁を簡単に突き破れるとは思っていません。春の2戦のように挫折を味わいながら、それを乗り越えて行こうとする成長力を見せていってもらえればと思います。

レース運びは陣営とM.デムーロJとの間で綿密に打ち合わせされると思うので、おまかせするのみですが、大外枠になりましたが、阪神の外回りは内枠で変にプレッシャーを受け続けるよりは外目の枠の方がレースはしやすいはず。仮に外々を回されることになっても、2000mまでは十分守備範囲の馬なのでスタミナは足りる筈。動じない落ち着きぶりは出資していたロードカナロアに似たものがあるので、五分のスタートから月分の操縦性を存分に生かしてもらえればと思います。あとはグランアレグリア・インディチャンプらに現段階でどこまで対抗することが出来るかどうか。ホントそれに尽きると思います。