＜土曜日＞
アンダープロット
東京４Ｒ・メイクデビュー東京 2歳新馬・芝1800ｍにＭ.デムーロＪとのコンビで出走します。
ブライトクォーツ
阪神８Ｒ・京都ジャンプＳ・障3190ｍに西谷Ｊとのコンビで出走します。
＜日曜日＞
ロードフェローズ
福島６Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ2400ｍに藤岡康Ｊとのコンビで出走します。
リアンティサージュ
阪神６Ｒ・３歳上１勝クラス・芝2000ｍにＣ.ルメールＪとのコンビで出走します。
クレッセントムーン
阪神７Ｒ・３歳上１勝クラス・ダ1800ｍに横山武Ｊとのコンビで出走します。
ロードクエスト
福島11Ｒ・福島記念（Ｇ３）・芝2000ｍに西村淳Ｊとのコンビで出走します。
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除外になった馬が２頭いますが、今週は６頭がスタンバイ。出来れば１つ勝ち星を上乗せしたいです。
アンダープロットは追い切りでは水準以上の時計・動きを見せてくれていますが、芝の実戦へ行って更に良いタイプかというと違う気も。７頭立ては魅力ですが、そこまで自信はありません。
ブライトクォーツは春の中山グランドＪ以来の実戦。レース間隔は空いていますが、どこか悪かったということもありませんし、マイペースで英気を養うことが出来ました。そして乗り出してからも暑さにクタッとするじっくり鍛えることは出来たと思います。ただ、ここは障害の絶対王者オジュウチョウサンが参戦。そこに障害の重賞を勝っているタガノエスプレッソ・スズカプレストも加わって７頭立てとは言え、粒は揃っています。ブライトクォーツは叩いた次が大目標ですが、充電を経てどこまで進化をしているのかを楽しみにしたいです。
ロードフェローズは中１週で再度の福島参戦。当初は芝２６００ｍを予定していましたが、想定の段階で除外候補。そこで目標を日曜のダ２４００ｍへ切り替えてきました。個人的にはダートを早く試して欲しかったので今回のレース選択は大歓迎ですが、数週間前、ダートで躍進を期待したポレンティアが全くダメだったので、２頭連続で的外れ（ダートの適性なし）は避けたいのですが…。
リアンティサージュは潜在能力は１勝クラスにとどまる馬ではないも、この両親なのでスイッチが入りやすいのが悩ましいところ。先々を見据えて、まずは実戦で色々と教え込んでいって欲しいです。
クレッセントムーンは福島・相馬特別を予定していましたが、阪神のダ１８００ｍへ切り替え。手前を替え切れない為、どうしても最後甘くなってしまいますが、正攻法の競馬ではなく、末脚を生かす形を改めて試して欲しいです。
前走の小倉記念で見せ場たっぷりのレースを見せてくれたロードクエスト。ただ、今にして思えば、勝ったアールスターはこの1戦だけですし、レースレベルにかなり恵まれていたと思います。今回も５７キロを背負っての１戦。馬なりで丹念に乗られていますが、１度はビシッと追って欲しかったなあというのが本音。寒くなってきているので歩様の硬さが目立ってなければ良いのですが。
