＜土曜日＞
アナンシエーション
東京６Ｒ・メイクデビュー東京 2歳新馬・ダ1600ｍにＣ.ルメールＪとのコンビで出走します。
ポレンティア
東京７Ｒ・３歳１勝クラス・牝馬・ダ1600ｍに柴田善Ｊとのコンビで出走します。
ヴィッセン
京都10Ｒ・古都Ｓ・芝2400ｍに団野Ｊとのコンビで出走します。
ナイトバナレット
東京10Ｒ・キタサンブラックＭ・芝1600ｍに武士沢Ｊとのコンビで出走します。
クールキャット
東京11Ｒ・アルテミスＳ（G３）・芝1600ｍに津村Ｊとのコンビで出走します。
＜日曜日＞
ロードフェローズ
福島10Ｒ・会津磐梯山特別・芝2600ｍに斎藤Ｊとのコンビで出走します。
アーモンドアイ
東京11Ｒ・天皇賞・秋（Ｇ１）・芝2000ｍにＣ.ルメールＪとのコンビで出走します。
ブロードアリュール
東京12Ｒ・河口湖特別・ダ1400ｍに横山武Ｊとのコンビで出走します。
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今週は除外になる馬もなく、計８頭がスタンバイ。期待はやはりアーモンドアイになりますが、出来れば２～３勝したいラインナップかと思います。頭数が多いので、ここでは簡単に触れていきます。
外国産馬のアナンシエーションはダート向きの血統ですし、前脚を掻き込むように走るので適性は高そう。
ポレンティアは待望のダート戦。砂を被った際の不安はありますが、スムーズに走れば、距離もベストですし、牝馬同士なら譲れない鞍だと思います。
ヴィッセンは久々の１戦。定量戦は少し分が悪いかと思いますが、このコースは大得意。早め抜け出しという形に持ち込んで、どこまで辛抱できるか。
ナイトバナレットは一息入りましたが、動き自体は良さそう。ただ、今回は昇級戦ですし、フルゲート１８頭の競馬。まずはどこまでやれるのかを見守りたいです。
クールキャットは新馬戦以来の１戦。その間、一頓挫あって夏の北海道戦を見送っています。追い切りの動きは上々ですが、２戦目で一気の相手強化。将来性は見劣らないと思いますが、過度の期待は控えたいかなというのが率直な心境です。
ロードフェローズは３歳未勝利を勝ち上がれず、１勝クラスへの格上挑戦。小回りの芝２６００ｍなら守備範囲ですし、夏の札幌で３連闘した疲れは大丈夫。仕上がりも悪くないので、どこまでやれるのか楽しみにしています。
アーモンドアイは馬体が絞り辛くなっていますが、動き自体は相変わらずの素晴らしさ。奇数枠に入ったのはちょっと嫌な材料ですが、立ち遅れた際は外から早めにポジションを押し上げて欲しいです。良馬場でやれそうなのも良かったです。あとは能力を信頼するのみです。
ブロードアリュールは骨折明けで約１年１ヶ月ぶりの出走。追い切り本数を重ねて、仕上がり自体は良さそう。舞台はベストですし、スムーズな競馬なら１発あっても。６歳馬とはいえ、まだまだキャリアの浅い馬。ここから長く現役を続けて欲しいです。
