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23日に帰厩。次走は3回福島の芝1200mに照準を定めています。☆ロードベイリーフ


f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードベイリーフ(牡・森田)父ヴァンセンヌ 母ショウナンアオバ

2020.10.28
10月28日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に55.5-40.5-26.2-13.1 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒2追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。3回福島に組まれた芝1200m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○森田調教師 「10月28日(水)は坂路で。育成場でも相応に乗り込んで来ましたからね。さほど緩みは無し。ひとまずは順調です。休養前のレースぶりからも、芝1200mが合っていそう。阪神開催には番組が組まれぬだけに、適鞍を求めて福島へ行きましょう」
≪調教時計≫
20.10.28 助手 栗東坂良1回 55.5 40.5 26.2 13.1 強目に追う チェルアルコ(古馬1勝)一杯を0秒2追走同入

2020.10.27
10月23日(金)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

○当地スタッフ 「移動の連絡が届き、先週末に栗東へ。相応のデキには達しており、いつでもOK・・・と言える状態でしたからね。なかなか良い雰囲気だったのに加えて、何よりも無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫だと思います」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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 兵庫・ヒイラギステーブルで帰厩へ向けての仕上げを行っていたロードベイリーフ。トモの状態が一息の頃は前向きさに欠けるところがありましたが、丹念に速いところを乗り込んできたことで心身共にシャキッと。馬の行く気に任せただけでも、ハロン15秒以上のペースで登坂できるように。そして良いタイミングで声が掛かり、23日に栗東・森田厩舎へ帰厩しています。

帰厩後は早速坂路で2本時計をマーク。時計は相変わらず地味ですが、動き自体はマズマズ。熱心に乗り込んできた効果が窺えます。また、前走の走りから引き続き芝1200m中心で使っていくことに。そこで土日で1鞍ずつ計2組は組まれている福島の芝1200mに狙いを定めています。出走する番組に関しては、今後の仕上がり具合に応じ、柔軟に対応してもらえればと思います。