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左飛節に後腫を発症して7月の阪神デビューは流れるも、少し楽をさせた時期があった程度で脚元は安定。成長を促すことになり馬体は逞しさがアップ。帰厩当初は動きに重苦しさを感じたも、ひと追い毎に素軽さとキレが出てきて、芝の実戦で更に良さが出そう。無事に回ってきてくれれば結果は付いてくる筈。☆ピクシーナイト

f:id:yakifish:20200513045835g:plain ピクシーナイト(牡・音無)父モーリス 母ピクシーホロウ

土曜中京5R メイクデビュー中京 2歳新馬(芝1400m)7枠8番 福永J

・在厩場所:栗東トレセン
・調教内容:23日に坂路コースで時計

音無師「23日の追い切りでは、福永騎手に跨ってもらって時計を出しました。古馬1勝クラスの相手と併せたところ、テンの入りが遅かったことに加え、相手がもう一つ攻め掛けしなかったので、全体の時計は目立つほど出なかったですね。でも、先週しっかり負荷を掛けていますし、福永騎手も『感触からもう少し動けるかなと思っていましたが、馬場が少し重たかったことを考えるとまずまずですね』と話していたので、仕上がりとしては十分だと思います。本格化するのはもう少し先だと思いますが、春先に比べると成長が感じられますし、水準以上に動けているので、後はレースを経験しながら育ってくれればと思っています。走りに対して気難しい面は見せていないですし、ゲートも目立って速い方ではないものの、新馬戦ならスッと流れに乗っていけるレベルだと思うので、あとは先週の2歳新馬戦で3勝を挙げた福永騎手の手綱捌きに期待したいですね」(9/24近況)

助 手 20栗坂良 61.4- 44.8- 29.5- 14.9 馬なり余力
福 永 23栗坂良 54.4- 39.4- 25.5- 12.7 馬なり余力 ダッチマン(古馬1勝)一杯に0.2秒先行0.6秒先着

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第2回中京6日目(09月26日)
5R メイクデビュー中京 2歳新馬
芝1400メートル 指定 馬齢 発走12:10
枠 馬 馬名 性齢 重量 騎手 
1 1 メイショウヤクモ 牝2 52.0 亀田温心
2 2 ノーブルアリーナ 牡2 54.0 大野拓弥
3 3 ランドボルケーノ 牡2 54.0 坂井瑠星
4 4 タイフォン 牡2 54.0 松山弘平
5 5 ゴールドマイヤー 牡2 54.0 太宰啓介
6 6 グロリアスダッド 牡2 54.0 幸英明
6 7 ジョウショーハニー 牝2 54.0 国分恭介
7 8 ピクシーナイト 牡2 54.0 福永祐一
7 9 エアシュラブ 牝2 54.0 武豊
8 10 タマモイットウセイ 牡2 54.0 池添謙一
8 11 マリノアルカディア 牝2 54.0 吉田隼人

○音無師 「相手に合わせた分、全体時計は遅かったが、終いの動きは良かった。先週に52秒台をマークしているし、態勢は整っている」(競馬ブックより)

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現2歳馬は積極的に新種牡馬の仔に出資しようと思い、候補を選んできましたが、父モーリスに関しては、先週の競馬で未勝利を勝ち上がったゾディアックサイン(レネットグルーヴの18)を検討するも、実績で弾かれるだろうということで、ピクシーナイト(ピクシーホロウの18)へ方向転換。最終的には1215口の申し込みがありましたが、何とか実績で滑り込むことが出来ました。

募集当時から大型馬に育ちそうな雰囲気でしたが、馬っぷりは良く、リズミカルな歩様。脚捌きは意外に軽かったですが、母父キングヘイローという血統がどう出るか…。正直なところ、音無厩舎じゃなければ出資しなかったと思いますし、最初の期待はそこまで高い馬ではありませんでした。

育成に関しては、遅生まれながら、与えられた課題を着々をこなして、調整の進んだ組に。調教動画が更新される度に動きの良さが目立つようになったのは心強いです。走法はやや頭が高く、母父の影響を感じさせますが、バネを感じさせる走りはちょっと独特なもの。見た目以上に時計が出ています。

そんなピクシーナイトは4月25日に初入厩。ゲート試験に関しては約2週間ぐらいで無事突破しましたが、その当時から背中の良さを褒められ、厩舎スタッフの評価は上々。TMも楽しみな1頭として名前を挙げる人もいました。これまでは走ってきて欲しい1頭でしたが、ここからは走ってもらわないといけない1頭という扱いに。私の期待値はグンと上がっていました。

ゲート試験合格後は夏の阪神開催でのデビューへ備えてNFしがらきで再調整。こちらでも『新馬戦から良い競馬をしてくれそう』と一貫して評価は高かったのですが、デビューへ向けて負荷を高めたところで左飛節に後腫を確認。治療を優先しないといけなくなり、夏の阪神開催でのデビューは一旦白紙に。長期で予定が狂ってしまうことを覚悟しましたが、どこかでぶつけたことが腫れに繋がっていたようで、症状が落ち着き、騎乗運動を再開してからはぶり返すことはなし。馬体重が一気に増えてしまったのは誤算といえば誤算ですが、トレッドミルを併用しながら上手に負荷を高めることが出来ました。そして第2回中京開催でのデビューを目指し、1日に栗東へ戻っています。

帰厩後の調整・追い切りは最初、重苦しさを感じましたが、ひと追い毎に動けるように。そして1週前追い切りとなる16日は坂路で52.7- 37.9- 24.6- 12.4と好時計を叩き出し、僚馬を大きく突き放す動き。ようやくピクシーナイトが目覚めてくれたかなと思います。今週の最終追いでは福永Jが跨り、乗り心地等を確認。全体の時計は地味ですが、ラスト2ハロンは12.8-12.7でまとめて先着。反応の良さとキレはピクシーナイトの武器になってくれるでしょう。

相手関係に目を遣ると、まずは11頭と頭数が落ち着いたのはプラス。動きの良い馬が順当に人気を集めそうですが、その中でもピクシーナイトは少し抜けた人気を集めそう。馬体はパワフルですが、走りはトビが大きくて素軽いので、馬場の回復が遅れると嫌なところはありますが、外目の偶数枠と良いところを引き当てたのでレースはしやすそう。あとは2歳戦で信頼度の高い福永Jの手腕に託すのみです。

期待馬なので、勝利を収めて良い船出を切って欲しいですが、先週の競馬でロコポルティのアクシデントを経験したので、まずは無事に走り終えて欲しいです。そしてその中で調教動画や追い切りで見せている質の高い走りを実戦でも披露してもらいたいです。