ボンディマンシュ(セ・中内田)父ロードカナロア 母ビアンカシェボン
・在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
・調教内容:舎飼
担当者「その後も状態面に問題が無かったことから、17日に右トモ種子骨の骨片除去手術を行い、無事に終了しています。獣医によると、どうやら繋靭帯にも損傷があったようですから、リハビリはその部分の回復も踏まえて始めていきたいと思います。なお、2~3週間で曳き運動を行える見込みで、約1か月後よりウォーキングマシンでの運動を開始予定です」(9/18近況)
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13日にNF空港へ戻ってきたボンディマンシュは到着後の状態が安定していることから、17日に右トモ種子骨の骨片除去手術を行い、ひとまず無事終えています。
ただ、内部を見ると、繋靭帯にも損傷があったとのことで、復帰への道のりは長く険しいものになりそう。目安として今後の予定が示されていますが、そう簡単には行かないと思いますし、慎重に立ち上げていくことが重要。獣医師との連携を密にして、1歩1歩と着実な歩みで進めていってもらいたいです。