チアズメッセージの１９
・在厩場所：北海道・ノーザンファームYearling
Yearling担当者「パドック放牧を継続しながら、骨片の見つかった左膝の状態を見てきましたが、ここにきて再び関節液の増大が進んできました。歩様はそれほど悪くはないものの、今後のことを考えると、今のタイミングで手術を行い取っておいた方が、将来的に調教育成をスムーズに進められるだろうと判断し、14日にオペを行うことになりました。術後はしばらく舎飼いで様子を見て、曳き運動から始めることになりますが、1日でも早く育成厩舎へ移動させられるように取り組んでいきたいと思います」（9/14近況）
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前回の更新で早急に手術をする必要はないとジャッジが下ったチアズメッセージの１９ですが、ここにきて骨片の見つかった左膝の関節液の増大が進むことに。ひとまず歩様にはその影響は出ていないも、今後このようなことが繰り返されることが見込めることから、１４日に骨片適切手術へと踏み切っています。
しばらくは舎飼で様子を見ていくことになりますが、出遅れは確実なので、焦っても仕方ありません。目の前の問題・課題を着実にこなしていってもらえればと思います。
