ロードベイリーフ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。9月3日(木)測定の馬体重は491キロ。
○当地スタッフ 「9月3日(木)にハロン15秒ペースで走らせたところ、最後までスムーズなフットワークで駆けていました。気になっていたトモについても意外と大丈夫。乗り進めてからの方が状態が安定しており、このまま心肺機能の向上を図って行きたいです」
ロードクラージュ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。9月3日(木)測定の馬体重は487キロ。
○当地スタッフ 「この中間も腹痛予防を兼ねた健康運動程度。今のところは暑さを苦にする兆候を示しておらず、順調にダメージが取り除けている印象です。9月5日(土)の獣医師チェックでも指摘を受けた箇所は特に無し。今週のどこかで乗り出そうと思います」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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ベイリーフはトモの状態を回復させるのに少し苦心しましたが、速いところをやって良い刺激になったのかトモの状態は良い意味で安定してきています。1200mではまだまだ底を見せていないので、まずは年内に1勝クラスは卒業しておいて欲しいです。
クラージュは暑さに弱いカナロア産駒ですが、去勢しているのも良い方へ作用しているのか暑さは意外に強く、タフなタイプ。前走の疲れが順調に抜けているのは何よりでしょう。ただ、今回は栗東近郊ではなく千葉へ戻っているので、次走へ向かうには少し間隔を空けることになるのかなと思います。