ロードベイリーフ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
○当地スタッフ 「気持ちが萎えるのを防いでフレッシュさを保つ為、ウォーキングマシンのみの休みを意図的に挟みながら調整を進めています。また、８月29日（土）には腰に対してショックウェーブを打ってケアも徹底。そろそろ15－15を取り入れようと思います」
ロードクラージュ
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。８月28日（金）に栗東トレセンより移動しました。
○当地スタッフ 「８月28日（金）にこちらへ辿り着いたばかり。レースを終えて日の浅い部分も踏まえ、ひとまずは60分間のウォーキングマシンで楽をさせています。もうしばらくはリラックスに重点を置き、気分転換を図る方針。様子を見ながら跨り始めましょう」
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍもしくはダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。９月４日（金）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
○当地スタッフ 「北海道からの輸送を無事に済ませ、８月27日（木）と28日（金）に角馬場でチェック。29日（土）以降は広いダートで普通キャンターを消化しています。再度の輸送に備えてコンディションを整えるのみ。９月３日（木）にこちらを離れる予定です」
☆★情報は（株）ロードサラブレットオーナーズのＨＰより☆★
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ベイリーフは普通キャンターで乗り込んでいますが、もう１つ馬体はパンとしていません。気になる箇所はショックウェーブ治療などを徹底し、ベイリーフの活気を呼び戻して欲しいです。
芝のレースで粘りを欠いたクラージュですが、先月２８日に千葉・ケイアイファームへ。栗東近郊ではなく千葉まで戻ったということは、今回の休養は少し長くなるかもしれません。ポテンシャルの高さはホント良いモノがあるだけに、精神面の幼さ・気難しさを今回の放牧で少しでも緩和できるように対策を講じてもらいたいです。
北海道から千葉へ到着したヴィースバーデン。輸送熱に見舞われることなく、体調は安定。そして今回の滞在は入厩へのワンクッションなので、４日に栗東・角居厩舎へ戻る予定です。ＨＰの情報では予定どおりに帰厩したとまだ更新がありませんが、６日に坂路で時計をマーク。厩舎に戻っているのは間違いありません。非力さが目立った春先からどこまで成長してくれているのか。楽しみでもあり、ちょっぴり不安でもあります。
