ロードダヴィンチ
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分もしくはトレッドミル・並脚200m→ダク1000m。
○当地スタッフ 「調教をセーブして約1週間が経過。余裕を持たせた分だけ回復は図れているかも知れません。ただ、脚元の感じは外見的に大きく変わらぬ印象。なかなか思い通りに運ばず・・・。近日中に改めて検査を行ない、患部の状態を確かめる予定です」
千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。
○当地スタッフ 「1ヶ月ちょっとの放牧期間でトレセンへ戻して福島記念(G3)へ向かいたい・・・との小島調教師の青写真。8月29日(土)には背中、腰、尻にショックウェーブ治療を行なっており、キッチリとメンテナンスを済ませて秋の戦列復帰を目指しましょう」
☆★情報は(株)ロードサラブレットオーナーズのHPより☆★
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左前脚の繋靭帯が熱っぽい感じになり、調教内容をセーブしているダヴィンチ。状況は悪くなっていませんが、良化は窺えず。近日中に検査を行うようですが、そこで回復が思わしくないようだと厳しいジャッジが下るかもしれません。
クエストは1ヶ月ちょっと牧場で再調整を行った後、福島記念へ向けて帰厩というのが青写真。背中、腰、尻と気になる箇所にショックウェーブ治療を行い、回復を促しています。既に7歳ですが、前走で小回りの芝2000mの舞台にて新たな可能性を示せたので、もう1度、G3制覇を目指してもらいたいです。