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7日に札幌競馬場へ帰厩。次走は23日の札幌・芝2600mを予定しています。☆ロードフェローズ


f:id:yakifish:20200513050027g:plain ロードフェローズ(牡・藤岡)父エイシンフラッシュ 母ティアーモ

2020.08.13
8月12日(水)稍重の札幌・ダートコースで5ハロン69.4-53.9-39.6-12.1 7分所を強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を0秒2追走して1秒5先着。追い切りの短評は「追って伸び上々」でした。8月23日(日)札幌・3歳未勝利・混合・芝2600mに団野騎手で予定しています。

○藤岡調教師 「8月12日(水)は上々の動き。リフレッシュ出来ており、体調自体も良さそうです。このまま順調ならば来週にゴーサインを出せるはず。芝2600m戦を狙いましょう。空いている上位からピックアップ。団野騎手とのコンビで臨もうと思います」

≪調教時計≫
20.08.12 助手 札幌ダ稍 69.4 53.9 39.6 12.1 強目に追う ピエナビーチ(3歳未勝利)馬なりの内0秒2追走1秒5先着

2020.08.11
8月7日(金)に札幌競馬場へ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回札幌を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。7月下旬測定の馬体重は484キロ。

○当地スタッフ 「8月5日(水)に速いペースで乗り、翌6日(木)は余裕を持たせる形に。そして7日(金)の朝に馬運車へ積み込んでいます。無事に送り出せて一安心。相応に動けていたのに加え、毛艶等も良好でしたからね。頑張ってくれるのでは・・・」

☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★

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前走では川田Jを配して勝ちにいくも、距離&暑さに泣いて4着に敗れたロードフェローズ。その後は北海道へ戻して状態の立て直しに努めてきましたが、少しずつ馬体を回復させるとジワッと状態はアップ。本数を重ねることで動きの質を高めてきましたが、7日にようやく声が掛かり、決戦の地・札幌競馬場へ移動しています。

早速9日にサラッと帰厩後の初時計をマークすると、12日の追い切りでは同じ境遇のピエナビーチとの併せ馬を敢行。相手はさほど無理しなかったというのはありますが、追走して大きく先着。リフレッシュ効果を感じさせる動きで体調は良さそう。仕上がりも進んでいることから23日の札幌・芝2600mへ向かうこととなりました。鞍上には団野Jを予定。

洋芝は合いそうに思いますが、やはり小回りとは言え、2600mは距離が長い印象。大崩れはないとは思うも、勝ち切るにはワンパンチ足りないように感じています。個人的には12日の追い切りで動いたように、ダート適性を秘めていると思うので、ダ1700mへ向かって欲しいです。芝よりもダートなら相手関係も幾らか楽にはなるでしょうし。そこで最終追いは改めてダートコースで行ってもらい、その動き次第で方向転換しても良いのでは?と考えます。