アンダープロット(牡・加藤征)父ハーツクライ 母マチカネタマカズラ
加藤征師「その後も疝痛の症状は見られず、体調面は安定していましたので、再度獣医に診てもらった後、退院しております。厩舎に帰ってきてからは、軽く運動をさせられるくらいまで回復しており、どこかに痛みを伴うこともありません。ですから、5日にノーザンファーム天栄へ移動しております」(8/5近況)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
美浦へ急遽戻った時は最悪のケースまで考えられたアンダープロットですが、その後、疝痛の症状を再発することなく体調は安定。入院馬房に入っていましたが、そこを退院すると、厩舎回りで軽く運動させても、痛みが出るようなことはありませんでした。順調な回復にひとまずホッとしています。
現在は既にNF天栄へ移動済。慎重に立ち上げていって、運動不足やストレスから疝痛の再発を防ぎ、コツコツ鍛えていけるようにアンダープロットには頑張ってもらいたいです。当初の予定よりデビューは遅れるかもしれませんが、それは仕方ありません。