ロードラスター(牡・千田)父リオンディーズ 母スターコレクション
7月29日(水)稍重の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン84.0-68.6-54.0-40.0-13.2 7分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って0秒1先着。追い切りの短評は「一応先着したが」でした。8月16日(日)新潟・2歳新馬・芝1800mに予定しています。
○千田調教師 「先週は多少モタ付き気味だったものの、7月29日(水)は良化を感じさせる内容。順当に上向いている印象ですね。思っていたような混雑とは異なる様相で、除外も念頭に投票へ・・・の考えは不要かも。再来週の芝1800mあたりが本線でしょう」
≪調教時計≫
20.07.29 助手 栗CW稍 84.0 68.6 54.0 40.0 13.2 一杯に追う シゲルタイヨウ(3歳未勝利)一杯の内0秒1先着
☆★情報と画像は(株)ロードサラブレッドオーナーズのHPより☆★
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目立つ時計は出ていませんが、ひと追い毎に前進しているのは感じるロードラスター。そろそろデビューの予定が示されるかな?と見ていたら、16日の新潟・芝1800mでのデビューを目指すことに。現状は器用な競馬よりも終いの脚を生かした方が合っていると思うので、ブロック制の対象外の新馬戦では新潟を狙うのは賢明かと思います。
ただ、ロード馬らしく追い切りの雰囲気が良くても、実戦では慣れない競馬の雰囲気に飲み込まれることが濃厚。早い段階で競馬へ使うことに価値を見い出し、期待は1~2度使ってからになるのかなと早くも想像しています。