ロードラスター（牡・千田）父リオンディーズ 母スターコレクション
栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。
○千田調教師 「５月27日（水）もゲートへ。枠入りと駐立に関しては大丈夫です。回数を重ねるに連れて、スタートも徐々に上達。練習を兼ねて試験へ臨むのも一案かも知れません。控え目な性格。そのあたりは現役３勝の半兄ケプラーに似ていると思います」
☆★情報と画像は（株）ロードサラブレッドオーナーズのＨＰより☆★
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ロードラスターは引き続きゲート練習中心の日々を送っていますが、良くも悪くも大人しい馬なので、枠入りと駐立に関しては試験に合格できるレベルには達していそう。
ただ、ゲートからのダッシュについては自分から行こうという姿勢が薄いからか、上達の幅がスロー。牧場時、素材の良さを褒められてきましたが、性格面はもっともっと自信をつけていってもらわないといけません。２７日の近況を読んで、２８～２９日にゲート試験に挑戦するのかなと見ていましたが、合格の知らせは届いていません。
また、２１日付でＪＲＡの競走馬登録が完了。これで競走馬として仲間入りすることが出来ました。あとはこの名前が活躍によって広く知られるようになってもらいたいです。
