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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

シルクホースクラブに入会してみて

シルクで3頭最初に買った後、

シルクフォーチュン(牡・藤沢則)父シルクフォーチュン

・シルクジェミニ(牡・本田)父シンボリクリスエス

・サリール(牝・藤岡)父スペシャルウィーク

を後ほど出資して、最初の世代は6頭で臨むこととなりました。

そして1口馬主で最初の出走となったのがシルクフォーチュン。当時はグリーンチャンネルに加入していなかったので、ラジオでレース実況を聞きました。道中は名前を呼ばれることもなかったのですが、直線に入って『内からシルクフォーチュン』と急に呼ばれたことを記憶しています。後方追走からいつの間にか押し上げてきていたみたいで5着。2戦目からはダート1800mを使うように。

そしてシルクフォーチュンがデビューした翌日にこの世代の期待馬シルクメビウスがデビュー。優駿POGにラインナップされるなど評判になっていたので最終的には満口に到達することに。私の期待も高かったのですが、デビュー戦の芝1800mで逃げて4着。2戦目も芝1500mで6着に敗れてしまい、ソエの治療で針を打って一息入れて立て直すこととなりました。

頭目のデビューとなったのがシルクユーロスター。デビュー戦はダ1700m戦で単勝万馬券と全く人気がなかったですが、2番手追走から5着に粘り込みと大健闘。2戦目も2番手追走からひと押しを狙いましたが、今度は7着へと着順を落としてしまいました。ゲートだけは抜群に速い馬だったので、3戦目は芝1200mを予定していたのですが、そのレースへ向けて調整中に屈腱炎を発症してしまうことに。

当時の天栄ホースパークでデビューへ向けて調整を進めていたシルクジェミニは入厩目前で屈腱炎を発症。元々脚元に弱いところがあった馬なので今なら出資は見送っていたと思います。

半兄が重賞ホースだったシルクナトゥールは10月の京都でデビューを迎えましたが、いざ蓋を開けてみると目を覆うようなレースばかり。スピードがなかったですし、トモが弱くて、追い出すとフットワークがバラバラに。高い教育を受けることとなりました。

サリールは年が明けて3歳になってからのデビューとなりました。

順調に出走はしてくれたのですが、2歳秋の時点で1番良い成績がシルクフォーチュンの3着止まり。次の世代も意欲的に出資していたので、1つのクラブだけだと1勝も出来ないのではないかと考え始め、リスクを分散する為にもう1つ別のクラブへ入会することを検討。それがロードサラブレットオーナーズ(ロードホースクラブ)です。